主力品目の白ネギ定植最盛期 販売高6億3000万円を目指す
JA上伊那
JA上伊那管内で白ネギの定植作業が最盛期を迎えている。白ネギはJAの主力品目の一つ。出荷する野菜の中でも最も販売高が大きく、県内でも有数の産地だ。JAは2024年度、作付面積約70ヘクタール、販売高約6億3000万円を目指す。定植作業の最盛期は5月上旬まで続く。 4月20日、駒ケ根市で白ネギやアスパラガスなどを栽培する農園雅~MIYABI~は4回目の定植作業をした。1.5ヘクタールの白ネギ圃場を3...