食農教育

食農教育

食農教育推進運動について

JA長野県グループは「JA長野県食農教育ビジョン」に基づき、県内JAの総力を挙げて食農教育推進運動に取組んでいます。

食農教育推進運動の目的

農業・農村体験を通じて次世代の子どもたちへ"いのち"の源である食を育む農業の大切さを伝える。
地域の伝統食・食文化を復興・伝承し、地域生活者へ健全な「食」のあり方を提案する。
消費者に食の安全性の重要性をPRし、信頼される農畜産物の提供を通じ、地産地消の推進(地場産農畜産物の消費拡大)と地域食料自給率の向上に取り組む。
食農教育を通じて協同活動の理解を促進し、JAのファンづくりを行う。

JA長野県食農教育ビジョン 第3期改訂版(PDF:7.1MB)

県内JAの食農教育の取り組み

JA長野県では、JAや、青年部・女性部等の生産者組織が主体となり、消費者や地域住民、行政等と協力をしながら、子どもたちへの農作業体験を中心に、数多くの食農教育が行われています。

平成28年度JA食農教育実施計画一覧(Excel:101KB)

食農教育優良組織の表彰制度

JA長野中央会では、県内で農業体験、料理教室、学校給食への食材提供などの食農教育活動を行っている団体(JA、もしくは青年部・女性部等の生産者組織等が参加している団体)を毎年度表彰しています。最寄りのJAへお問い合わせのうえ、奮ってご応募ください。
最新情報については随時「お知らせ」ページで告知いたします。

さまざまな食農教育に関する取り組み

  • みんなのよい食プロジェクト
  • 国際協力田運動
  • ながの食農教育情報プラザ
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