2025年08月18日 WCS用稲刈り取り JA佐久浅間 JA佐久浅間で、稲発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ=WCS)の刈り取り作業が8月6日から始まった。耕畜連携によるSGS、WCSへの取り組みにより飼料コストの削減を図り耕種農家と畜産農家、両者の安定した経営の維持と発展を目指す。 1日当たりの刈り取り面積は約1.5haから2haで作業は8月末まで続く見込みだ。 WCS用稲は、もみが完熟する前に収穫するため、主食用米より約1カ月早く刈り取る。もみと...