「食と農」の楽しさを広げる
JA信州諏訪
JA信州諏訪管理部協同活動推進課は5月2日、富士見町の畑で野菜作りを始めた。職員5人が参加。食と農の理解促進に向けた取り組みの一環として、昨年に引き続き遊休農地を活用して野菜作りを行う。収穫した野菜は、同JA女性部の料理教室やフードドライブなどで活用する。農地保全にもつながる。 この活動は、遊休農地・耕作放棄地を借り受けてキャベツやコメなどを生産するJAの子会社「あぐりクリエイト信州諏訪」が管理す...