今シーズンの果実出荷スタート 小梅の収穫始まる
JAみなみ信州
JAみなみ信州は13日、今年度果実のスタートとなる小梅の出荷を始めた。同JAでは3月の天候不順の影響で着果量が少なく135トン(前年比80%)の出荷を見込んでいるが、目立った病害虫被害もなく生育は順調に進んでおり、大玉傾向で上々の仕上がり。主に県内の加工業者に向け出荷するほか、中京方面の量販店にも並ぶ。18日から25日にピークを迎え、今月いっぱい出荷が続く。 同JA管内で生産する「竜峡小梅」と「飯...