審査委員の神谷幸之助先生、信毎 石田一西取締役広告局長、JAグループ大槻会長の鼎談
信毎 小坂社長より贈賞
記念撮影
今年6月までの1年間に、信濃毎日新聞に掲載された広告から優れた作品を表彰する「第43回信毎広告賞」
の受賞作品が発表され、JA長野中央会の掲載作品(2014年3月11日付)が受賞しました!
受賞広告はコチラ
※9月19日付信濃毎日新聞にも紹介をいただいております。
この広告は、JAみなみ信州竜丘支所川路事業所の、食農教育の取組みを取り上げたもの。
竜岡支所川路事業所では、川路保育園と連携し、園児と共に年間を通じた農業体験活動の実施や、地域の文化や伝統を
伝える活動を行っています。
更に、JA長野県グループで実施する、国際協力田活動(飢餓で苦しむマリ共和国へお米を送る運動)にも協力をいただいております。
子ども達に、"食べることは生きること" そしてその食べ物がどこから来るかということを、地域ぐるみで伝えようとしている川路事業所のこの活動は、昨年度JA長野県で創設した、「JA長野県食農教育優良組織表彰制度」を受賞いたしました。
広告賞の受賞は、子どもたちの活動の成果物である米袋を中心としたデザインも勿論ですが、
川路事業所・川路保育園の皆様の活動そのものについても、高いご評価をいただたのかなとも思います。
JA長野県では、県下20JAにおいて、それぞれ地域の特性を活かした食農教育が数多く行われておりますが
この受賞を1つの契機に、より一層食農教育の振興を図ってまいります。
※写真は、9月12日にホテル犀北館で行われた受賞式の様子です。大槻会長が出席し、インタビュー・贈賞等が行われました。