2025年4月15日付信濃毎日新聞に紙面広告を掲載しました。
掲載内容はこちら
食卓支える円滑な流通
米の流通量不安を受け、政府備蓄米※の放出が始まっています。
JA全農長野は家庭や飲食店などで安心して購入、召し上がってほしいと、このほど県内の備蓄米保管倉庫および卸先の精米工場の様子を公開しました。
※政府備蓄米
「平成の米騒動」とも言われた1993年(平成5年)の大凶作を受け、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」により95年から始まった制度。現在は、10年に1度の不作にも供給できる量として100万㌧を備蓄。通常は毎年20万㌧程度ずつ入れ替え、5年持ち越し米となった段階で飼料用米などとして販売しています。