2023年7月1日付信濃毎日新聞に紙面広告を掲載しました。

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イチゴは一般に冬から春のフルーツ（分類上は野菜）として親しまれていますが、近年は「夏秋いちご」と呼ばれる四季成りの品種が夏場に存在感を示しています。先月から出荷が始まった県内最大の産地を抱えるJAあづみ（安曇野市）を訪ねました。同JAの夏秋いちご部会は昨年の日本農業賞長野県代表（集団組織の部）にも選ばれています。