夏休みの楽しい思い出に 女性部地元愛いっぱいの料理教室

JAみなみ信州
クレープの生地作りに挑戦する参加者(長野県喬木村で)
クレープの生地作りに挑戦する参加者(長野県喬木村で)

JAみなみ信州女性部喬木支部は28日、喬木村の福祉センターで「夏休み親子料理教室」を開いた。エプロンサポーター、フレッシュミズグループ「スピカ」のメンバーらも協力。地元の小学生と保護者10組27人が参加し、地元農産物をふんだんに使った3品の調理を親子で楽しんだ。
  参加した中平淳子さん(41)は柚希さん(11)、有咲さん(9)、成星さん(7)と参加。「子どもがクレープを好きなので、おいしくできて満足。子どもたちと楽しい時間を過ごせた」と話し、柚希さんは「クレープづくりが楽しかった。かきたまスープは簡単だったので家でも作りたい」と話した。
この日は(一社)家の光協会発行「小学生のお料理ブック」のレシピを参考に、喬木村の食材を使ってアレンジ。「牛乳パックの型でつくる押し寿司」はきゅうりやサーモンで彩りよく飾り付け、「かきたまスープ」にはメンバーが栽培したズッキーニを加えた。この日の子どもたちのお目当ては「スペシャルクレープ」。スピカがつくった地元産の小麦粉を使い、専用のフライパンで生地づくりに挑戦。「火傷しないように気を付けて」と保護者が心配そうに見守る中、子どもが慎重に生地を裏返すなど“やりたい”“できた”の場面がたくさんみられた。デザートには地元産の大粒のブルーベリーも添えられ、ボリューム満点の昼食を楽しんだ。試食後には同協会の「ちゃぐりん食農クイズ」で農業や食への理解を深めた。
同支部の松島由利子支部長は「楽しい夏休みのひとときを過ごしてもらうために、皆さんで力を合わせて喬木村やJAの魅力を詰め込んだ料理教室ができた。調理を楽しみながら、喬木村にはおいしい食材がたくさんあることも知ってもらえたらうれしい」と話した。
同支部は親子で楽しむ夏休みの思い出にしてほしいと2015年から毎年この時期に行い、使う食材はできる限り地元産にこだわるなど参加者を楽しませる工夫を凝らしている。

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