個選白ネギ目揃会 出荷規格を確認

JA松本ハイランド
白ネギの出荷規格を確認する生産者ら(長野県山形村にて)
白ネギの出荷規格を確認する生産者ら(長野県山形村にて)

JA松本ハイランド野菜部会ネギ専門部は8月18日、個選白ネギ(夏秋どり)の出荷規格目揃会を同JA山形支所で開き、生産者やJA職員ら約90人が出席。市場関係者を招き、出荷最盛期に向けて規格の確認を行った。
同専門部の波多腰貴嘉専門部長はあいさつで「今年は猛暑やゲリラ豪雨に見舞われた地域もあるが、当産地の白ネギは市場からの引き合いが強い。規格を揃えて高いブランド力を守り、高品質な白ネギを一箱でも多く出荷しよう」と呼びかけた。
市場関係者による販売情勢の報告では、白ネギは他産地でも作付けや出荷が増加している品目で、今年は長雨の影響で他県の出荷開始が遅れたことから産地間競争が激しくなっていると説明。盆明け直後は消費が落ち着いているが、今後は秋に向けて需要の本格的な拡大が見込まれるとした。JA松本ハイランド産の白ネギは高品質で市場からの引き合いが強いため、規格を統一しブランド力を維持するよう求めた。目揃会では、JA営農指導員が太さや軟白の長さなど7つに分けた等級を説明し、規格の統一を呼びかけた。
2026年度は70万ケース(1ケース5キロ)を中京、関西、九州方面などへ出荷する予定で、最盛期は9月中旬から10月中旬を見込んでいる。

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