「ひまわり迷路」完成 園児が元気に駆け回る

JA上伊那
「ひまわり迷路」を楽しむ園児ら(長野県伊那市で)
「ひまわり迷路」を楽しむ園児ら(長野県伊那市で)

JA上伊那青壮年部西箕輪支部は「チャイルドファーム21運動」の一環として、伊那市西箕輪南部保育園前に「ひまわり迷路」を毎年作っている。8月10日には園児14人を招待し、完成した迷路をお披露目。園児らは約1万本が咲き誇るヒマワリ畑を元気に駆け回った。
同運動は、地元の子どもたちが農業に触れる機会を増やすことで、農業の楽しさや自然のありがたみを感じてもらうのが目的だ。迷路作りは遊休農地の活用として始まり、今年で12年目。園児の目線でも花が楽しめるよう背の低い品種を選び、6月上旬に園児と一緒に13アールの畑に種をまいた。同支部員が150~180センチほどに育ったヒマワリの一部を刈り取って道を作り、迷路を完成させた。
当日、園児らは完成したばかりの迷路に挑戦し、自分の身長よりも高いヒマワリ畑を迷いながらも「ここを曲がったらゴールできそう」「ヒマワリ、きれい」などと笑顔を見せた。
同支部の有賀真支部長は「外で遊び、土に触れるきっかけになればうれしい。自分たちがまいた種が大きくなって、花が咲くという植物の成長を感じてもらいたい」と期待した。

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