国消国産セミナー開催 収穫体験を通じて地域農業の理解深める

JAあづみ
シナノリップの収穫のコツを参加者に伝える米山さん㊧(安曇野市三郷)
シナノリップの収穫のコツを参加者に伝える米山さん㊧(安曇野市三郷)

JAあづみ総務課組織くみあい員センターは8月11日、第1回「国消国産セミナー」を開催し、JAあづみ管内在住の組合員、5家族10人が参加した。参加者は安曇野市三郷小倉の米山竜也さん、大倉直樹さんの果樹園を訪れ収穫体験をしたほか、JAの施設を見学し地域農業への理解を深めた。
米山さんの園地では白いトウモロコシ「雪の妖精」と夏リンゴの王様とも称される「シナノリップ」を収穫。園内を見学しながら、栽培の工夫や品種の特徴をについて説明を受けながら、採れたての新鮮なプルーンの試食を楽しんだ。続いて訪れた大倉さんの農園では桃の収穫を体験。参加者は「あかつき」と「なつっこ」を1つずつもぎとっていった。最後に果実中央選果所では選果や出荷までの工程を見学。普段何気なく手に取る農産物が出荷されるまでの過程を学んだ。
参加者たちからは「果樹園やJAの施設に入る機会はないのでいい経験になった。試食したプルーンも新鮮で美味しかった」といった声が聞かれた。
同JA総務課組織くみあい員センターの三澤文彦センター長は「セミナーを通じて、地元の農産物や農業の現場を身近に感じて欲しい。生産者と触れ合うことで、食の大切さを実感していただくきっかけになれば」と話した。
9月から11月にかけて月に1回セミナーが開催される予定で果樹園見学のほか、収穫体験をすることになっている。

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