就職活動中の大学3年生がJAの仕事を体験

JAながの
丁寧に桃を箱詰めする参加大学生(須坂市内の須高フルーツセンターにて)
丁寧に桃を箱詰めする参加大学生(須坂市内の須高フルーツセンターにて)

JAながのは8月12、13日の2日間、就職活動中の大学3年生18名を対象に「JAながの仕事体験」を実施した。近年の新卒採用では、学生が企業理念や待遇だけでなく、仕事内容や職場の雰囲気、自身が働く姿を具体的にイメージできるかを重視する傾向にある。そのため同JAは、実際の現場や職員との交流を通じてJAへの理解を深めてもらう機会として同体験を企画した。
参加者はJAの概要や事業内容について学んだ後、1日目にはながのライフサポートセンターと古牧支所で管内視察を実施し、その後先輩職員から業務内容や入組後の経験、仕事のやりがいなどについて話を聞いた。2日目は須高フルーツセンターを訪れ、旬を迎えた桃の選果や箱詰め作業を体験したほか、若手職員と昼食を共にしながら交流を深めた。職員は学生からの質問に応じ、仕事内容や職場環境、就職活動に関する経験などを伝えた。
同体験は昨年に続き2年目の開催。体験を通じて、農業に関わる業務だけでなく、金融・共済をはじめ地域の暮らしを支える総合事業を担うJAの役割を紹介した。参加した学生は「就職説明会だけでは分からない現場の生の雰囲気が知れて就職活動の参考になった」と話し、JAで働く姿を具体的に描く機会となった。

MENU