りんごオーナー開園祭 収穫に期待

JA上伊那
リンゴの木に木札をつける参加者(長野県箕輪町で)
リンゴの木に木札をつける参加者(長野県箕輪町で)

JA上伊那と各市町村は毎年、りんごオーナー制度に取り組んでいる。生産者と消費者の交流や地域の活性化が目的。7月25日には、箕輪町の唐澤良忠さんの農園でりんごオーナー開園祭を開いた。
唐澤さんはりんごオーナー制度に取り組み始めて4年目。上伊那のリンゴをさらに多くの人に知ってもらいたいと、町内で初となる「シナノゴールド」で、全13本の契約を受け入れた。参加者の9割がリピーターで、参加者との交流も楽しみにしている。
当日は、箕輪町や大阪府、東京都などから14人が参加。参加者らはオーナーとなる区画に名前を書いた木札をつけた。同町から訪れた契約2年目の参加者は「県外の知人にリンゴを贈ると『おいしい』と好評。自然の中で作業を体験できることはとても貴重で感慨深く、今から収穫が楽しみだ」と話した。
唐澤さんは「今年の生育は順調で、高温時の日焼けや秋期の台風に注意しながら、安定したシナノゴールドを栽培したい。来年以降は契約本数の増加を検討し、さらに上伊那のリンゴを広げていきたい」と話した。
収穫祭は、10月31日に開かれる予定だ。

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