原村と富士見町のコイン精米機を更新

JA信州諏訪
入れ替えをした富士見町の旧神戸支所のコイン精米機(長野県富士見町で)
入れ替えをした富士見町の旧神戸支所のコイン精米機(長野県富士見町で)

JA信州諏訪は7月10日、原村内では初めてとなる「うまみ精米」の機能が付いたコイン精米機を同村のJA旧北部営業所に導入した。より質の良い精米を可能にし、今まで以上の利用を促していく。同営業所で使っていた精米機は富士見町のJA旧神戸支所へ入れ替え、同日から利用を開始。両町村の精米機を調え、組合員や地域住民らへ多くの利用を呼びかける。
設置から24年が経過した同支所の精米機を入れ替えるため、屋根があって利便性の高い同営業所の精米機を更新した。同村の精米機は、「うまみ白米」と「うまみ玄米」の機能を持ち、時間をかけて優しく精米することで米のうま味層を残す精米方式。玄米ともみの自動判別も行う。管内では、2025年2月の諏訪市、9月の富士見町に次いで3台目となった。
同営業所の導入式には、小林昇経済事業本部常務理事と地元JAの津金進理事が出席。安全祈願をした後、津金理事が昨年9月に収穫したコメを初すりした。
機械に入れるとほどなく精米したコメが搬出され、津金理事は「するスピードが以前の倍くらい早い」と驚いた様子。「とても良い機会を入れてもらえた。利用者が増えてほしい」と期待した。
同支所の入れ替え式には小林常務が参加。以前の機械にはない無洗米の精米機能が入った精米機の設置に、「地域住民から喜びの声があった。無事に稼働できてよかった」と話した。

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