トルコギキョウ出荷目揃い会開催

JAあづみ
出荷規格を確認する専門部員ら(安曇野市堀金)
出荷規格を確認する専門部員ら(安曇野市堀金)

JAあづみトルコギキョウ専門部は7月6日、安曇野市のそ菜特産流通センターで出荷目揃い会を開き、専門部員ら5人が参加した。今年度は生育初期の根腐れ病などが見られるものの、茎が太く草丈も十分に伸びるなど生育は概ね順調だ。
26年度の出荷本数は約5万本を計画。市場からの要望が強い白系品種を主軸とした作付けとなっている。葬儀でも白の大輪系を使用するようになるなど、ブライダルのみならず、幅広い用途に対応できるため需要が高いという。
生産者は8人で43.0㌃を栽培。6月の下旬ごろから出荷が始まり、7月下旬ごろにピークを迎える。出荷は10月下旬まで続き、中京・関西・関東・九州へ出荷する。県内他産地が8月~9月頃に出荷ピークを迎える中、7月出荷を主力とし有利販売につなげる。
目揃い会では、出荷規格を統一し、本格化する出荷に向けて採花・選花基準などを確認。気温の低い早朝や夕方に収穫を行い、茎の長さや太さ、病害虫の有無などを基準に選花・選別することを確認した。
同JA農産課の小山幸亮主任は「品質も安定し固定客がついている。需要が高い品目であるため、しっかりと選花・選別を行っていただき、高単価での販売を行っていきたい」と述べた。
塚田高裕専門部長は「丹精込めて栽培した花が順調に生育している。高品質なものを市場へ届けたい」と話した。

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