JA中野市の南部共選所に6日、地元の延徳小学校の3年生21人が社会科見学に訪れた。児童たちは、普段は見ることのできない農産物出荷の現場を熱心に学び、地域の農業への理解を深めた。
同共選所は、特産のりんごやもも、プラムといった果樹をはじめ、野菜や花きなど多種多様な農産物を取り扱っている。見学では、担当職員から出荷作業の現場を前に、児童たちからは「1日にどれくらいの量が集まるの?」「どこに運ばれるの?」などと次々に質問が飛び出し、メモを熱心に取る姿が見られた。
案内を務めた同共選所の藤木一也所長は「今回の体験をきっかけに、中野市が誇る農業や農産物により親しみをもってもらえたら嬉しいです」と笑顔で話した。