将来の進路の参考に 岡谷市中学生メッセにJA信州諏訪が出展

JA信州諏訪
JA信州諏訪の取り組みなどの説明を聞く岡谷市の中学生(長野県岡谷市で)
JA信州諏訪の取り組みなどの説明を聞く岡谷市の中学生(長野県岡谷市で)

岡谷市のJA信州諏訪岡谷支所は7月2日、同市のカノラホールで行われた中学生向けの企業説明会「岡谷市中学生メッセ~諏訪のたからものを発見~」に出展した。同支所の浜純二統括所長ら5人が参加し、ブースを設営。訪れた同市の中学生に向けてJAの役割や各事業、食農教育の取り組みなどを伝えた。
中学生が未来の自分を思い描くキャリア教育の一つ。岡谷東部中学校・岡谷西部中学校・岡谷南部中学校・岡谷北部中学校から約250人が参加した。生徒たちは事前に決めたブース4カ所を回り、1カ所20分ずつ話を聞いて企業への理解を深めた。
JAのブースには、計28人の生徒が訪れた。スクリーンを使って、組織図や各部署の役割などを説明。金融や共済、営農など5部署に分かれ、組合員や地域住民のくらしに寄り添った事業を展開していると中学生に伝えた。
食と農業への理解度醸成に向け、食農教育に力を入れていることも紹介。子どもから大人までが対象で、小学校の稲作支援や営農センターの野菜集荷所の見学会、JA農園の開園などを実施していると写真を使って説明した。農業に対する高い関心を持ってもらえるよう、地域と一緒になって活動を続けていると呼びかけた。
岡谷西部中2年の山崎虎士さん(14)は「JAは取り組みが農業のみだと思っていたが、生活のさまざまな場面に関わっているとは知らなかった。地元に欠かせない存在だと感じた」と話した。
浜純二統括所長は「JAの紹介ができてよかった。食農活動の取り組みなどに興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。

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