高品質なカーネーション出荷へ 目揃いで規格統一

JAあづみ
出荷規格を確認する専門部員ら(安曇野市堀金)
出荷規格を確認する専門部員ら(安曇野市堀金)

JAあづみカーネーション専門部は6月15日、安曇野市のそ菜特産流通センターで出荷目揃い会を開き、専門部員ら3人が参加した。出荷規格を統一し、本格化する出荷に向けて選別基準などを確認した。
26年度はスプレーカーネーションとスタンダードカーネーション合わせて約50㌃を生産者3人で栽培する。複色系品種を主体に3,800?(1箱=100本)を中京、関東、関西、九州の市場へ出荷。販売金額は2,000万円を見込む。
今年度の生育は例年並みで、開花時期が分散していることから昨年のような一斉開花による作業集中は少なく、計画的な収穫・出荷が進んでいる。予約相対取引に対応するため、定植時期をずらして出荷期間を長く確保する工夫も行う。
一番花は6月上旬に出荷がスタートし6月下旬にピークを迎え、7月中旬頃まで出荷が続く見込み。二番花は8月中下旬から出荷が始まり、9月上中旬をピークに10月下旬まで出荷する予定だ。
この日は、同JA農産課の小山幸亮主任から箱詰めされた見本を見ながら荷造りの注意点や出荷規格などについて説明があった。小山主任は「切り前を徹底し、病害虫を混入しないよう注意して欲しい」と呼びかけた。
唐澤秀昭専門部長は「品質を確保し、消費者に満足してもらえるカーネーションを届けたい」と意気込んだ。

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