切り絵の世界に浸って作品づくり 女性部茅野市ブロックで切り絵教室

JA信州諏訪
日達さん(右)が見守る中、切り絵を楽しむ部員(長野県茅野市で)
日達さん(右)が見守る中、切り絵を楽しむ部員(長野県茅野市で)

JA信州諏訪女性部茅野市ブロックは6月17日、茅野市のJA玉川研修センターで切り絵教室を開いた。原村の切り絵作家日達れんげさんを講師に招き、14人が参加。和やかな雰囲気の中、切り絵の世界に存分に浸り、初夏がテーマの作品を完成させた。
JAは、機関誌「月刊JA’s民」の表紙・2面に日達さんの切り絵を掲載している。四季折々の行事や農作業風景を表現した切り絵と、心を癒すエッセイが人気。多くの読者から「毎月楽しみにしている」との声が届いている。
今回は、同ブロック役員から「日達さんに切り絵を教わってみたい」との要望を受け、企画した。
日達さんは、自身が切り絵で描いた「バラ」「ユリ」「ツユクサ」「テッセン」を柿渋紙に転写して用意。参加者は1種類を選んで、黒インクを残すようにカッターナイフで切っていった。バラの刺やテッセンのおしべ・めしべなど細かい部分はゆっくりと時間をかけながら進め、約2時間で全員の作品が完成。のりスプレーをかけた後、白紙に貼り付けた。
西松静枝さん(75)は「難しそうで最初は不安だったが、楽しくてスムーズにできた。自宅に飾りたい」と感激していた。
日達さんは「自分なりに上手にできる方法を見出しながら制作していて素晴らしい。良い雰囲気のなか、楽しんでもらえてうれしかった」と振り返った。

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