つながる食農教育活動

JA長野八ヶ岳
食農教育学習会の様子
食農教育学習会の様子

JA長野八ヶ岳は6月8日、南佐久郡にある南牧村立南牧南小学校にて食農教育学習会を6学年の児童を対象に行った。営農経済部販売指導課職員が講師となり、児童らが考えた栽培に関する質問に「野菜作りのプロ」として回答。質問内容は、栽培予定の野菜(トマトやキャベツ、大根やスティックセニョール等)について、虫や病気の対策、植え方や畝の作り方などの栽培のポイント、草対策など多岐にわたった。講師を担当した販売指導課の吉澤栄一郎考査役は、農薬以外でも酢やトウガラシ、色を使った防除などを用いて病害虫を減らす方法など丁寧に回答、児童らは目を輝かせて熱心にメモを取る姿が見られた。収穫した野菜は40年以上同小学校で代々受け継がれてきた無人直売所「南小店」(同小学校駐車場に隣接)にて販売予定。6学年担任は「4年生から学校の畑で本格的に野菜を育ててきたが、なかなか上手く出来ず、5年生までは主に家族に相談しながら取り組み、本年は野菜作りのプロに相談したいという話になりJAの指導員の方に依頼することに至った。質疑を終えて、子どもたちは栽培の見通しが立ち、やる気に満ちている」と話した。
同JAはこの取組を年間通しサポートを行う。また特産の高原野菜を通じて地域の食農教育活動に積極的に取り組む。

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