牛乳月間に合わせた調理実習を開催

JA信州諏訪
牛乳を使った料理に挑戦する受講生(長野県茅野市で)
牛乳を使った料理に挑戦する受講生(長野県茅野市で)

JA信州諏訪女性大学は6月10日、牛乳を使ったレシピを学ぶ調理実習を茅野市のJA玉川研修センターで開いた。6月の牛乳月間に合わせた実習で、受講生11人が参加。パスタやグラタンなど計5品を作り、牛乳の多様な使い方を学んだ。
牛乳月間は、日本酪農乳業協会が2007年に制定。酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的にしている。実習では受講生に、飲むだけにとらわれない様々な使い方を学んでもらい、消費拡大につなげようと開いた。
受講生は、JA管理部協同活動推進課の菊池柚葉担当から6月は牛乳月間であることなどの説明を受け、さっそく調理開始。長野県農協直販が販売している「農協牛乳」を使って、「キムチのクリーム風パスタ」「ダイコンのグラタン」「トマトとカッテージチーズのサラダ」「ブルーベリーミルク」チーズを作る時に出るホエー(乳淸)を使った「パンケーキ」を作った。
3つの班に分かれた受講生は、野菜を切る、材料を炒めるなどの作業を分担して調理をした。「キムチのクリーム風パスタ」では、ごま油でキムチを炒め、牛乳を加えてひと煮立ち。とろみが出てくると、ゆでたスパゲッティをからめて完成した。少ない材料でクリームパスタのような見た目になり、受講生たちは牛乳の新たな使い方を学んでいた。
出来上がるとそれぞれきれいに盛り付けて試食。「キムチと牛乳の相性がいいと思わなかった」「また作ってみたい」などと好評だった。
岡谷市の唐澤和子さんは「牛乳は飲む以外に多くの活用方法があると知らなかった。他の料理に使えるか調べてみたい」と話した。

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