部員の要望生かした初の試み、大好評!JA信州うえだ女性部真田支会寄せ植え講習会

JA信州うえだ
好みの鉢と苗で寄せ植えを楽しんだ講習会(長野県上田市で)
好みの鉢と苗で寄せ植えを楽しんだ講習会(長野県上田市で)

JA信州うえだ女性部真田支会は6月3日、毎年恒例の「夏の寄せ植え講習会」を開いた。今回の会場は、初めてJAグリーンファーム中央店(上田市)とし、部員15人が参加して、鉢や花を自由に選んで好みの詰まった個性豊かな寄せ植えを楽しんだ。
この講習は、夏に向けた寄せ植えを作り、家で花や緑を楽しもうと開いており、毎年人気の企画だ。昨年までは、JA支所・店を会場に開催してきたが、今年度は初の試みとして、同JAの生産資材店「グリーンファーム中央店」で開催した。
きっかけは、部員からの「以前使った鉢を活用できないか」との声だった。これまでは、多くの部員に気軽に参加してもらえることを目指し、講習時に花苗はもちろん、鉢や土、肥料まで、必要な資材を全て揃え、“手ぶらでもOK”“初心者でも安心”と喜ばれてきた。今年度の開催計画にあたり、これまでのメリットを生かしながら要望にも応えられないかと、同支会役員とJA事務局で検討した結果、グリーンファーム店を会場にする方法を選んだ。自宅にある鉢の再利用または店頭にある好みの鉢の購入、どちらも選択可能とした。さらに花苗も、店頭に並んでいる苗から好きな花を選んで植える方式で行った。これまでの手軽さを生かしつつ、新たな楽しみも盛り込んだ形だ。
当日は、同店に勤務するグリーンアドバイザーの資格を持つJA営農振興部生産資材課の山口まゆみ課長代理ら2人を講師とし、鉢に合わせて花苗を選ぶところからアドバイスを行った。鉢も花の種類もそれぞれ異なり、参加者の個性があふれる寄せ植えが完成した。
参加者は、「家にある鉢を活用できたのがうれしい」「様々な花の中から好きな花を選んだのが楽しかった」「好みぴったりのとても華やかな寄せ植えになった。長く楽しめるよう大事に育てていきたい」と、満足げに話した。
今回の店舗開催は、JAの相談体制を周知する場としても機能した。講師を務めた山口課長代理は、同店に営農相談員が常駐していることを紹介し、「寄せ植えに限らず、家庭菜園の疑問なども気軽に相談してほしい」と呼びかけた。
同支会では、7月にはマレットゴルフ交流会を開催予定だ。

MENU