JAながのちくまブロックでは特産あんずの出荷が開始。昨年度より5日早い6月10日、千曲市内の集荷所で早生種の「平和」を中心に約600ケース(1ケース2キロ=500グラムパック4個)ほどが持ち込まれ、東京や県内の卸売市場へ出荷。出荷は6月中下旬をピークに7月上旬まで続く。今年は、開花が早く5月の気温が高かったため生育が進んでおり収穫量については平年並みの出荷を見込む。担当技術員は、「今年は開花については若干早い生育でスタートしたが収穫直前の高温で、昨年より一週間早い出荷開始となった。最盛期に向けて高品質を維持し、消費者の方においしいあんずを届けたい」と話した。今後は加工向けの「昭和」「信州大実」「信月」や、生食向「ハーコット」、その中から一定の品質基準をクリアしたプレミアムハーコット「杏月(きょうづき)」などがリレー出荷されていく。