2026年度ファーマーズあじ~な生産者大会 出荷時の決まりを再徹底

JA上伊那
だるまに目を入れる西村組合長(長野県南箕輪村で)
だるまに目を入れる西村組合長(長野県南箕輪村で)

JA上伊那農産物直売所ファーマーズあじ~なとJA直売部会ファーマーズあじ~な協力会は5月23日、2026年度の生産者大会を南箕輪村の店舗で開いた。出荷が本格化するこの時期に取り決め事項を再確認し、より良い店舗づくりに向けて徹底を呼びかけることが目的。26年度は生産者直売の売上高1億9000万円を目指す。
同店の売り場面積は地域最大級。約1500人の協力会員が出荷する旬の農産物や、地元の農産物加工品、JAプライベートブランド「伊那華の」シリーズ商品など、品ぞろえが豊富だ。来店者は年間20万人を超え、上伊那地域以外からも多くの客が訪れる。今年4月には商品に直射日光が当たらないようにロールスクリーンを設置するなど、出荷者の声を取り入れながら、「みんなが気持ちよく充実できる」店舗づくりに取り組んでいる。
この日は、同部会の伊藤剛史副部会長や協力会員、西村篝組合長をはじめとするJA役職員ら68人が出席した。4月に新体制となったJA担当職員の紹介や、商品の品質向上のための取り決め事項を確認。JA担当職員は、来店者が多い開店時間近くに品数が確保できるよう、開店前の搬入と出荷品目の充実などを呼びかけた。その後、代表者9人が商売繁盛と豊作を願って、だるまに目を入れた。
伊藤副部会長は「直売所には、市場出荷の規格外品でも喜んで買ってくれるお客さんがたくさんいる。出荷できるかを自分で判断せずに1つでも多くの農産物を出荷してもらい、みんなで直売所を盛り上げていきたい」と話した。

MENU