JA洗馬は5月26日、第78回通常総会をJA本所で開いた。書面を含む約750人が出席。2025年度事業報告や剰余金処分案、役員の選任など全5議案を可決した。
25年度の農産物販売状況は、春作のレタス類の生育が順調で豊作基調となり前段産地の残量も多かったことも重なり単価安となり、販売品取扱高は前年比11.8%減の29億3312万円となった。事業全体の経常利益は、前年比25%減の9188万円、当期剰余金は、前年比25%減の7868万円となった。剰余金処分として、出資配当が配当率1.5%の1412万円、事業分量配当を3000万円で配当することなどが可決された。
北沢泉組合長は、総会冒頭のあいさつで「4月から食料システム法が施行された。制度の流れをしっかり受け止め販売体制の強化、契約取引の拡充、情報発信の充実などを通じて生産者の皆様の所得確保と経営安定に向けた取り組みを一層進めたい」と農協の考えを示した。