スターチス立毛品評会 花ボリューム、草丈ともに良好

JA上伊那
スターチスの草姿などを確認する審査員(長野県伊那市で)
スターチスの草姿などを確認する審査員(長野県伊那市で)

JA上伊那立毛品評会運営委員会は5月19日、第38回JA上伊那花き立毛品評会の審査会を開いた。今回はスターチスを対象に、出品のあった伊那市と辰野町のあわせて6圃場を巡回し、生育状況などを確認しながら審査した。
運営委員会はJA上伊那花き部会や上伊那農業農村支援センター、JA上伊那、JA全農長野が構成員。栽培技術や品質の向上、生産振興を目的に、各品目の出荷が本格化する時期に合わせて毎年開く。スターチスから始まり、トルコギキョウやアルストロメリアなど年間に6品目を審査。来年3月のJA花き部会定期総会で表彰する。
スターチスはアルストロメリア、トルコギキョウに次ぐ主力品目。トルコギキョウの前作として栽培する生産者が多く、市場からの評価も高い。今年は市場からの要望を受け、主力品種「藤娘」の作付面積を拡大した。生育状況は順調で、花のボリュームや草丈ともに良好。6月上旬には出荷の最盛期を迎える見込みだ。
この日は、同支援センターやJA担当職員ら14人が審査員として出席。基準となる圃場と見比べながら、草姿や管理状況、病害虫の有無などを確認して採点した。
JA担当職員は「草丈も確保できており品質の良い圃場が多かった。管内の出荷が本格化し始めているので、引き続き栽培管理に努め、品質の良いスターチスを出荷してほしい」と話した。

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