管内の小学校へ補助教材を贈る 農業への理解を深めて

JAあづみ
尾臺校長㊨に補助教材を手渡す降籏常務理事(安曇野市豊科)
尾臺校長㊨に補助教材を手渡す降籏常務理事(安曇野市豊科)

JAあづみは5月11日、管内の小学校計12校へ食農補助教材「農業とわたしたちのくらし」計1089部を贈った。代表として豊科北小学校で贈呈式が開かれ、当JAの降籏功一常務理事が尾臺博之校長に冊子を手渡しした。
農業に対する理解を多面的に広げることを狙いとし、2008年から全国の小学校への配布が始まった。食農教育をテーマにした教材で、小学校5年生の社会科の授業で活用される。A4判の27ページ構成されており、生活に欠かせない食と農業の密接な関わりや、食を各家庭に届けるための流通、農畜産物の全国の産地などが記されている。
書き込み式でイラストやグラフがふんだんに使われたデザインで、QRコードを読み込むと動画を視聴することができるなど、学校現場にあわせた教材になっている。本年度は新たに、農業・林業・漁業が関わりあう様子や、児童から関心の多かった「世界で食べられている米」の解説も加えられた。
降旗常務理事は「農業はなくてはならない産業の一つ。一人でも多くの子どもたちが農業に興味をもってもらえたら」と話した。
尾臺校長は「この教材を通じて生産過程を学びながら、農業に対する関心や意識を育んでほしい」と願いを込めた。

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