生産技術の向上とコスト低減を目指して

JAグリーン長野
情報交換をする部員と営農技術員(長野県長野市、5月15日)
情報交換をする部員と営農技術員(長野県長野市、5月15日)

JAグリーン長野青壮年部篠ノ井東支部は5月15日、長野市篠ノ井の試験ほ場兼トレーニングファームにてももの摘果作業を行った。当日は部員や営農技術員、計18人が参加した。同ファームは、栽培から出荷までの一連の工程を学ぶ場として、新規就農者の技術向上や、生産者と営農技術員との積極的な情報交換の拠点として活用されている。作業では、園内で育てられている「なつっこ」「スイートリッチ(ワッサー)」「幸茜」「まどか」の4品種を対象に、それぞれの特性に合わせた摘果方法や注意点を細かく確認した。また、今年度の新たな試みとして、資材コストの抑制を目指し、メーカーから提供されたサンプルを用いた「新タイプのもも用袋」の試験導入を計画している。従来の袋と比較して安価な製品を試すことで、今後の経営安定化に役立てることが狙い。参加した部員らは、技術研鑽と経営改善の両面で意欲的に取り組んでいる。

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