大町市や安曇野市で活動するボランティアグループ「ゆるBASE ALPおっさんの会」(向井均代表:33人)は4月20日、同会の<どうぞのベンチ>プロジェクトの一環として、JA大北に手製の木製ベンチ4台を寄贈した。寄贈式は大町市常盤の同JA農産物直売所「ええっこの里」で行われ、同会メンバー4人と同大北の中村茂専務、ええっこの里の松井功光店長が出席した。
〈どうぞのベンチ〉は、うさぎが野原に椅子を作る絵本「どうぞの椅子」になぞって、プロジェクト代表の湯田永八さんが「自分も絵本のような思いやりを実現したい。得意の木工で社会に役立つことをしたい」と考え、賛同者を集い活動している。寄贈式で湯田さんは「地域の皆さんに気軽に使ってもらえれば」と話し、目録を中村専務に渡した。JAの中村専務は「心遣いに感謝したい。来店者の休憩場所として活用したい」と感謝した。
寄贈されたベンチは、背もたれ付き2脚と背もたれなし2脚。JAでは同直売所に背もたれ付き2脚、松川村の「JAホールまつかわ」と、大町市平の「JAホールおおまち」に背もたれなしベンチをそれぞれ1脚ずつ設置した。