「白ねぎの里構築へ」 過去5年最多150万本供給で野菜生産振興図る

JA中野市
配布した白ねぎの苗
配布した白ねぎの苗

JA中野市が「白ねぎの里構築」を目指して、15日、白ねぎ苗の配布を開始した。
同JAでは、秋冬期の野菜生産振興を図るために、白ねぎを選定し、その理念を「白ねぎの里構築へ」として、昨秋から生産者へ導入を呼びかけてきた。その効果もあり、本年度の苗供給で150万本となり、過去5年では最多だ。
今回配布した苗は野菜育苗センターを活用し、1月5日の播種からこまめな管理を徹底し、良品質な苗養成を行ってきた。養成苗種は、夏扇、ホワイトスター等。苗配布は5月まで続く。
白ねぎの栽培ポイントはJA広報誌を使い、昨年から広く周知していきた。今後は、現地指導、栽培管理講習会、研修会等を通して高品質化を図っていく。また、出荷量の増加を見込み、集荷体制、取引市場との連携の強化等を行い、有利販売に仕向けていく。
JA職員による積極的な導入推進、専用施設を活用した苗の安定供給、そして「白ねぎの里構築へ」の理念をJA役職員・生産者と共有して、中期的に生産振興をすすめていく。

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