JA信州うえだ青年部は3月9日、第15回定期総会を上田市のJA農産物流通センターで開いた。役員や各支部の代表者ら16名が出席。2025年度事業報告と収支決算、26年度活動計画と収支予算など4議案を可決した。
25年度は、JA長野県青年部協議会主催の国会議員視察が同部盟友の圃場で行われ、中山間地での農業についての活発な意見交換により、盟友の農政活動への意識が高まった。また、23年度から同JA女性部と共催で始めた「親子農業体験教室」は、地域の子どもとその家族を対象に参加を募集し、盟友の圃場へ集まり栽培する作物の収穫作業体験と収穫物を使った調理体験を組み合わせ、若い世代に向けて食と農業への関心と理解を促す機会としている。25年度は、24年度に取り上げなかった作物も含めて4回開催。リピーターも多く、「リンゴの体験教室をまた実施してほしい」といった要望が出るほど好評で、ブラッシュアップにも力が入る。
また、25年度は、新規就農者を中心に声がけを行い、盟友の新規加入につながった。地域内でのつながりの大切さを再認識し、26年度も盟友同士のつながりの強化に取り組む。
飯島正行部長は、「個々ではできないことも、盟友が集まるからこそ大きな力となって成せる。これが青年部の醍醐味。うれしいことに新しい仲間も増えた。これからの活動をより良くしていくために、アイデアや意見を大いに出してほしい」と、訴えた。