野菜専門委員会定期総会 困難克服し、前に進む1年に

JA信州諏訪
あいさつする新役員(長野県富士見町で)
あいさつする新役員(長野県富士見町で)

JA信州諏訪野菜専門委員会は3月23日、富士見町で第23回定期総会を開いた。委員・JA役職員70人が出席。2025年度事業報告など全6議案を承認した。新委員長は小松良成さん(原村)を選任した。
25年度の野菜販売実績は、数量207万8,329ケース(前年対比104.7%)、金額40億2739万5千円(同100.7%)、単価1,938円(同96.2%)だった。
26年度は、高温対策、排水対策、病害虫対策の徹底による安定生産を行い、新たな品目を開拓する。また、産地維持に重要な新規就農者など担い手確保と育成のため、引き続き新規就農セミナーおよび栽培現場視察会を実施する。独自宣伝会や試食宣伝、食育活動の開催を活発に行い、今後の野菜消費拡大に向けた取組みの強化を図る。
植松金昭委員長は「消費宣伝会への参加など、貴重な経験をさせていただいた1年だった。農業を取り巻く環境は厳しい状態が続いている。JAと農家が一丸となって、この局面を乗り切ろう」とあいさつした。
小松良成委員長は「2026年度の販売実績も、良い数字も残さなければならない。様々な困難を皆で克服し、前に進む1年にしよう」と決意を新たにした。
名取孝雄代表理事専務理事は「野菜の総合供給産地として、JA・関係機関が連携し、生産者とともに取組みを進めていく。各種支援事業を活用いただき、コストをできるだけ抑えながら農業生産を行ってほしい」とあいさつした。

 

組織代表人事▽長野県・JA信州諏訪野菜専門委員長=小松良成(69)

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