100ダン準大賞おめでとう! 女性部田辺地区「ドスコイなでしこおとぼけ相撲部」

JA信州諏訪
祝賀会を開き、受賞を喜ぶメンバー
祝賀会を開き、受賞を喜ぶメンバー

JA信州諏訪女性部田辺地区のグループ「ドスコイなでしこおとぼけ相撲部」は「家の光創刊100周年記念ダンスコンテスト」の公式ダンス部門で準大賞に輝いた。同部門での入賞は、信越地域で唯一。部員15人は3月25日、諏訪市の田辺公民館で祝賀会を開き、受賞を喜び合った。
同グループは、地元の火祭りを盛り上げるため、2023年から3年連続で「おとぼけ相撲田辺場所」を開催。力士の着ぐるみをまとい、愉快な化粧を施して白熱した取組を披露し、来場者に笑いを振りまいた。昨年8月をもって「引退宣言」をしたものの、家の光の募集を知ってエンターテイナー魂に再点火。全国に挑んだ。
コンテストは、昨年2月から約1年にわたって開催。全国各地から794件の応募があり、延べ2万人が参加した。同部門は、表現力やチーム力、印象力で審査され、同グループが大賞(1組)に次ぐ準大賞2組の1つを獲得した。
動画は昨年11月、同公民館横の境内で、子ども5人を含めて撮影した。部員は、お馴染みの衣装で「動きが速いので何度も練習した」(吉澤さん)という公式ダンスを、キレよく、笑顔で踊り切った。同市の諏訪大社上社には、大相撲史上「最強力士」と呼ばれる江戸時代の力士の雷電為右衛門の像がある。このことから「諏訪地域が、相撲とゆかりのある地域であることもPRしたい」(同)との思いで、拍子木を打って皆が集まり、ダンスと並行して力士の練習風景を演じるなど、こだわりが随所に詰まった30秒間の作品に仕上がった。
25日は、〝親方〟こと吉澤敏子さん(71)と行司の太田美保さん(68)が、記念品の盾と賞金10万円が届いたことを報告。皆で「ドスコイ」の掛け声のもと記念撮影を行った。受賞のお祝いで、4月には全員参加で日帰り東京観光を計画。賞金はその日に有効活用するという。
太田さんは「受賞はふるえるほどうれしかった。家の光大会での結果発表の時も、私たちの動画で会場がざわめいたそう。インパクトが評価されてよかった」と振り返る。
吉澤さんは「コンテストへの参加で、部の結束力がより強まった。地元を盛り上げるのが私たちの使命だと思っている。多くの人に笑顔になってもらえる企画をこれからも考えていく」と熱意を語った。

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