支会員の参加が後押しし、計画した活動を全て実践

JA信州うえだ
総会後はバンド生演奏で盛り上がった(長野県長和町で)
総会後はバンド生演奏で盛り上がった(長野県長和町で)

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は3月3日、長和町の和田コミュニティセンターで定期総会を開いた。支会員約90人が参加し、2025年度の事業報告、26年度の事業計画など4議案を可決した。
よだくぼ南部支会は、支会員210人で、25年度はグループ活動として料理教室112回、手芸教室68回、フラダンス48回など活発に活動してきた。支会全体活動も、ウォーキング教室や体操教室、防災学習のための視察研修、地元産農産物を使った共同加工など、多彩な活動を実施。なかでも、地元の若手農家と連携して地元産トマトを活用している「トマトケチャップ加工」は、「安全・安心で、なによりおいしい」と、支会員から人気の活動だ。これまでは自家消費のために共同加工を行ってきたが、23年度からはできあがったケチャップを「笑顔のルビー」と名付けて女性部やJAのイベント等で販売し、地区外にリピーターができるほど大好評となっている。
また、おおむね45歳までの若い女性たちに向けた「フレミズカレッジ」も年に4回開催し、若い世代の仲間づくり支援はもちろん、子どもを持つ母親へ食と農業の大切さを伝える機会として力を入れている。
26年度も引き続き、仲間の絆を大切にし、こころ豊かなくらしの実現を目指す。荻野久子支会長は、「25年度は、みなさんの積極的な参加によって年度当初に計画した活動をすべて実践することができた。今年度も笑顔を大切に、楽しみながら元気に活動していきましょう」と、呼びかけた。
総会後は、さっそく健康づくりに向けて記念講演を実施。「医療と介護の連携における依田窪病院と老健“いこい”のとりくみ~生き生きと元気に過ごすポイント~」と題して、長和町にある国民健康保険依田窪病院の城下智院長が講師に立った。地域における医療・介護の現状とともに、これからの健康管理・予防に向けて骨粗鬆症や『沈黙の臓器・肝臓』について取り上げたり、いつまでも元気に過ごすための日常生活のポイントをわかりやすく話した。また講演後には、城下院長と病院スタッフメンバー6人のバンドの生演奏が行われ、心温まる楽器の音色とともに、日ごろの病院での様子も映像で紹介された。最後は、『名探偵コナンメイン・テーマ』で会場は大盛り上がりとなった。

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