相続前の相談機能の強化へ

JA信州うえだ
相続について熱心に学ぶ参加者
相続について熱心に学ぶ参加者

JA信州うえだは2月24日、組合員・地域住民を対象に「相続対策セミナー」を開催。午前は神科店、午後はモルティしおだを会場にし、合わせて36名が参加した。
同JAは、地域の組合員・利用者の困りごとの解決を図ることで、地域からより信頼され親しまれる金融機関を目指している。このセミナーは、相続が起きる前に備えておくことで円滑に相続が進められるようサポートしようと企画した。
当日は、長野県信連JAバンク統括部資産相談センターの財務コンサルタント 宮川ルリ子氏を講師に迎えた。「円滑な相続の実現のために」と題して、相続に関する法律的な基礎知識や相続税について、遺言の種類やできることなどを例を挙げながら解説。参加者は、熱心にメモを取っていた。
さらに、この日は、被害が増えている詐欺への注意喚起のため、上田警察署からの講演も行った。また、JAの子会社ジェイエイサービスから、急に訪れる葬儀の際にもJAがサポートできることはもちろん、生前に要望を相談しておくことや、家族葬など希望の規模にも対応することを伝え、JAのさまざまな相談機能の活用をPRした。
参加者は、「相続の基本がわかった。いまから備えていきたい」「もっと具体的なことも相談したい」と、今後の対策に目を向けていた。

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