JA信州うえだは2月16日、上田市の本所で総合運営委員会を開催した。各区域の運営委員長や組織代表、JA役職員などあわせて54名が参加。JAが行う農政活動や農業者支援策の報告、2026年度の事業計画の説明を行い、意見を交換した。
同JAでは、区域ごとに運営委員会を年2回行うほか、年に1回各区域の運営委員長や生産者組織・組合員組織の代表が集まる総合運営委員会も開く。対話を通じて組合員の意見を集約し、事業運営や計画策定に反映することを目的に開催している。
この日は、眞島実代表理事組合長が、「来年度は第11次中期3カ年計画2年次であり、農業振興戦略・組織基盤強化戦略・経営基盤強化戦略の3つの戦略を着実に実践し、農家の所得向上・地域活性化に貢献できるよう取り組んでいく。そのためにも本日忌憚のないご意見をちょうだいし、JA運営に生かしてまいりたい」と、あいさつした。
参加者からは、農畜産物の適正価格実現についてや共同利用施設の更新、担い手の確保、女性の組合員加入促進など、多岐にわたる質問や意見が出て、これからの地域農業やJA運営に対しての活発な意見交換の場となった。