課題の改善策を提案 中核人材育成研修

JA佐久浅間
髙栁組合長(右)から表彰を受ける甘利さん
髙栁組合長(右)から表彰を受ける甘利さん

JA佐久浅間は2月17日、佐久市のJA本所で中核人材育成研修の修了レポート報告会を開き、常勤役員や部長ら35人が出席した。
受講生が「マーケティング的発想を活用し、組織の課題解決に向けた提案」をテーマにレポートを発表。最優秀賞には『キャラクターの活用による貯金取引の入口づくり』について提案した佐久野沢支所金融共済課の甘利夏美さんが選ばれた。
研修は経営基盤強化戦略として「JAを支える人材の育成」を目標に掲げ、主要施策に経営の基盤となる人づくりを設定し、組合員・地域に信頼される人づくりのため、自立的で自発的な人材育成を目的に開いている。JA長野中央会経営支援部教育研修センターの小岩洋平センター長を講師に招き、各部門の20代から30代の中堅職員10人が、昨年9月から全7回の日程で、経営戦略やマーケティングなどを学んだ。
レポート報告会は、組織や職場、自身の課題を認識し、理論に基づいた解決策を企画・提案することを目的に開催。プレゼンテーション形式で発表を行い、テーマの魅力度や実現の可能性、表現力などを総合的に審査した。髙栁利道組合長は「甲乙つけがたいハイレベルな提案ばかりで全員に金メダルをあげたい。すべての提案を実現してほしい」と激励した。
最優秀賞を受賞した甘利さんは「他部署の職員と意見を交わし、貴重な経験ができた。この経験を日々の業務に生かしたい」と話した。

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