組合員加入に向けた取組み 新ポイント制度始まる

JA信州諏訪
懇談会であいさつする名取専務
懇談会であいさつする名取専務

JA信州諏訪は1月28日から2月6日までの計8日間、管内JA施設など計35会場で地区懇談会を開いた。組合員計399人が出席。事業概況や自己改革の取組み、事業計画などを説明し、意見・要望を取りまとめた。また、3月から始まる新ポイントサービスの概要を話し、組合員加入促進に向けた取組みをアピールした。
同JAの2025年度11月末の事業概況は、販売品総額78億7千万円(前年同期比100.7%)となった。特に、コメ・雑穀の伸長が大きく、11億円(126.3%)を占めた。野菜は39億7千万円(100.4%)、花き16億1千万円(90.3%)、畜産5億5千万円(101.9%)だった。
不断の自己改革による組織・経営基盤の確立も図った。管内小学校への稲作支援や農業祭の開催、学校・福祉施設などで花壇やプランターに花苗を植える花育をした。管内の花を小中高校などへ贈った「管内産の花を贈ろう」では、今年は初めて行政施設へも寄贈。多くの住民にJA事業をPRした。
26年度は、組合員加入促進・組合員メリットの拡充を目的に新ポイントサービスの運用を開始する。新制度はポイント還元率を上げ、より利用しやすい制度へ変更した。3月上旬に新アプリをリリース。JA利用に応じたポイントを付与する。ポイントは、値引きやキャッシュバック、まごころ商品券と交換できる。26年度は、期間限定で組合員新規加入の場合通常500ポイント(相続100ポイント)のところ2,000ポイント(相続100ポイント)を付与する。
名取孝雄代表理事専務理事は「25年度決算事業利益はほぼ計画通り。組合員の皆さんから忌憚のない意見を頂き、26年度の事業計画に反映していく」とあいさつした。

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