きゅうり多収穫共進会褒賞授与と生産販売反省会

JA信州うえだ
日本農業新聞の市況確認を呼びかける河合さん
日本農業新聞の市況確認を呼びかける河合さん

JA信州うえだきゅうり部会は、2月13日、2025年度の「第21回JA信州うえだきゅうり多収穫共進会褒賞授与式」と、きゅうり部会生産販売反省会を、同JA流通センター会議室で開催した。
反省会では、25年度の生育状況や生産・販売実績、26年度の生産販売方針を確認した。共進会では、最高位の長野県知事賞に岡本ジルベルトさん(西部地区)が輝いた。
部会員やJA関係者、JA全農長野、市場関係者など36人が参加した。反省会で、同JAの眞島実組合長は「夏場の猛暑・高温下での栽培管理には大変なご努力を頂いた。おかげで消費者に安全・安心で新鮮なきゅうりを出荷できた」とねぎらいの言葉を述べた。次年度の出荷目標は7万ケース(1ケース5キロ)とした。
共進会褒賞授与式は、上小地域の生産振興と栽培技術や品質の向上を目的としている。作付面積や収穫量、A等級比率などを審査した。また、今年度から新たに、就農5年以内の新規栽培者の技術向上を目的とした「新規栽培者特別賞」を設けた。
きゅうり部会65周年基調講演では、当JAきゅうり部会員として長年生産してきた河合きよ子さん(77)が、「きゅうり部会発展に向けて」と題し、作業を記録してある5年日誌や各関係機関から発行される資料ファイリングを活用し自身の作業をしっかり振り返り改善すること。また、日本農業新聞などの市況を自身で確認することにより高値で販売してもらうにはどのような品質の物を栽培出荷するかの重要性を説き、個々の生産者の努力が信州うえだきゅうり部会の評価しいては、ブランド力、所得向上につながると熱弁し意識統一を図った。

その他の入賞者は次の通り(かっこ内は地区名)。
全国農業協同組合連合会長野県本部長賞=清水雅史(上田東) ▽長野県上田地域振興局長賞=上原進 ▽21上小農業活性化協議会長賞=小林エステラジョージ(上田東) ▽全国農業協同組合連合会長野県本部東信事業所長賞=菅野洋平(東部) ▽信州うえだ農業協同組合長賞=梶谷仁(上田東) ▽信州うえだ農業協同組合きゅうり多収穫共進会運営委員長賞=柳谷順尚(東部) ▽新規栽培者特別賞=田代渓太郎(塩田)

MENU