JA佐久浅間は、地元農産物が減る冬場に品ぞろえを充実して消費者に提供しようと、JAと産地間交流を図り、直売施設でイベントを開いている。2月6・7日の2日間、JAが指定管理者として運営している佐久市の道の駅ヘルシーテラス佐久南で、農産物の相互提供などで業務連携協定を結ぶ鹿児島県のJAそお鹿児島と、産地間交流がある宮崎県のJAみやざきとの協力で「南九州フェア」を開いた。
特設会場で、キュウリやミニトマト、きんかん、イチゴなどを販売。大勢の来場者でにぎわった。
市内の女性客は「今の時期は野菜や果物が少ないので南九州のものが手頃な価格で購入する事が出来てうれしい」と話していた。
JA営農経済部直売課の細谷英貴課長は「品ぞろえに苦慮するこの時期の恒例イベントとして定着してきた。JA間取引というメリットを生かし、近隣の小売店などに出回らない南九州の旬を届け、特産物をPRしていきたい」と話している。
JAは今後も、連携を強化し、農産物や加工品を通じて、年間を通じた品ぞろえを充実させ、特産物のPRにつなげる方針だ。