若手生産者の交流会を企画 JA職員ともつながり強化

JA信州うえだ
意見を述べる若手生産者
意見を述べる若手生産者

JA信州うえだ東部地区事業部営農課は1月29日、「東部地区若手生産者交流会」を東御市のラ・ヴエリテで開いた。果樹・野菜などさまざまな品目の生産者22名をはじめJAの役職員、東御市職員ら、合わせて約50名が参加した。
この会は毎年農閑期に開いており、今回が4回目。目的のひとつは、東部地区で生産活動をする新規就農者や比較的就農歴が浅い生産者らが、品目を超えて交流できる場をつくること。もうひとつは、JA職員においても、生産者と普段から関わりがある営農部署職員だけでなく、金融事業等を担当する職員もさまざまな面でサポートできるつながりをつくることだ。
開会にあたりJA理事でありJA農づくり委員会の舩田寿夫委員長は、「地域農業の未来に向けてみなさんには大きな期待がある。今日は日頃の思いを出してもらい、ともにこれからの地域農業について語り合いたい」とあいさつした。
生産者は自己紹介として、就農年数や栽培品目などについて話した。JA側からも自己紹介し、担当地区や業務、おすすめ情報を提供。顔と名前を覚えてもらい、今後の相談窓口となっていきたいと伝えた。
意見交換では、老朽化する共同出荷施設の今後についてなど、産地の将来につながる意見を交わした。
懇親会では、地元産農産物を使った料理を囲み、親睦を深めた。生産者は、「同じ品目でも若手が集まる機会はなかなかない。違う作物であればなおさら。今後も続けてほしい」と話した。

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