JA信州うえだ生産資材課は1月16日、上田市のグリーンファーム中央店で「グリーンファーム店及び資材店舗担当者研修会」を開催した。同店生産資材課の山口まゆみ課長代理が講師を行い、管内グリーンファーム店および資材店舗スタッフ、生産資材課職員あわせて24人が参加した。
この研修会は、スタッフが農業や園芸に関する知識を深め、「相談できる店」として地域利用者により良い対応を行うことを目的に、毎年実施されている。同店では主に家庭菜園をしている方や直売所出荷者からの相談に対応する営農相談員が配置され、年間約3千件の相談が寄せられている。しかし営農相談員以外のスタッフも声をかけられることが多いため、スタッフ全員が農業の知識の向上に努めている。
当日は、今年度多かった相談の内容やその原因、気象との関係、対応策について解説。また、春の夏野菜苗販売に向け、家庭菜園でよくある質問や苗の品種特性についても説明が行われた。店舗営業に配慮し、午前と午後の入れ替え制で多くのスタッフが受講できるよう工夫した。
参加者からは「気候変化への対応策や相談のヒントが得られた」「野菜苗の品種特性が理解でき、お客様に紹介したくなった」「最近多い害虫や生理障害の傾向と対策が知れてよかった」と話した。
主催者は「スタッフみんなが正確な知識をもってお客様に対応できるようにしたい」と話した。