管内各地でリンゴの剪定指導会 高品質なリンゴ生産を目指して

JAあづみ
剪定作業のポイントを生産者に伝える営農指導員
剪定作業のポイントを生産者に伝える営農指導員

JAあづみは高品質なリンゴ生産には欠かせない剪定指導会を管内各地で開いた。12月19日、松本市梓川の小室地区で開催された指導会では同JA梓川地域営農センターの西牧雅史主任と二村充暉指導員が講師を担当。「サンふじ」や「シナノスイート」などの樹で剪定作業を実演し、品質向上や収穫量の平準化に繋がる整枝の手法や適正な樹形に整えるポイントなどを生産者に説明した。参加者からは「この場合はどの枝を切り落とせばいいのか」などの質問も挙げられた。
剪定は樹の作業性や防除効率、品質に影響する重要な作業の一つで、果実の安定生産のため毎年実施されている。西牧主任は「剪定前に樹全体を観察し、樹勢を判断すること」や「防除と日光が満遍なく届く枝配置を意識すること」などをポイントとして呼び掛けた。
参加した生産者の一人は「今年の生産状況を振り返りながら、来年の春先から良質な果実生産ができるよう丁寧に剪定したい」と述べた。

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