福だるまで1年の無事を願う「だるま定期貯金」

JAみなみ信州
理事から福だるまを受け取る来店客
理事から福だるまを受け取る来店客

JAみなみ信州は5日、同JA本所や各支所、事業所で今年の営業を始めた。同JAでは金融窓口でそれまで行っていた初貯金を4年前から「だるま貯金」と名称を変え、今年度は2025年12月15日から26年1月9日までの期間で行っている。年始めに貯金をする利用者が多く、今年初営業となったこの日も午前中を中心ににぎわった。
飯田市上郷の同JA上郷支所では9時の開店から来店者が貯金に訪れ、渉外担当者らがフロアで出迎えるなどし、スムーズに手続きできるよう対応した。同地区の横田昭一理事、井坪由香里理事が利用者に福だるまを手渡した。営業開始と同時に来店しだるまを受け取った鎌倉トシ子さん(84)は「親の代から何十年も、1年の始まりにはJAで貯金している。今年も元気に過ごせるようにと願い来店した」と笑顔で話した。
横田理事は「地域の皆さんの豊かなくらしや健康を願うこのような取り組みは地域の金融機関として大切なこと。今年もJAが元気を出して、前向きに地域を引っ張っていきたい」と話した。
同JAでは今月9日まで30万円以上、1年以上の定期貯金を預け入れた人に、毎年恒例の福だるまを進呈している。

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