いよいよ管内でサンふじの出荷が始まりました。JAながの志賀高原ブロックではサンふじ目揃い会を11/5から8会場に分かれて実施し、選果基準の確認を行った。今年度は5月21日に町内全域で降雹被害があり、さらに夏場は干ばつと少雨で果実の肥大が心配されました。ですが、秋以降の降雨により玉肥大はほぼ平年並みに回復。生産者から「11月の冷え込みで着色も食味も良く仕上がっている」との声もあり、良質なふじの収穫が期待されている。今年も生産者の皆さんの努力が実を結び、お客様に美味しいサンふじを届けられることを願っている。出荷は全国に向けて12月中旬まで続く。