支所を超えて会員同士の絆強化 年金受給者全体マレットゴルフ大会開催

JA松本ハイランド
秋晴れのもと、マレットゴルフを楽しむ会員たち
秋晴れのもと、マレットゴルフを楽しむ会員たち

JA松本ハイランドは、10月20日、23日の2日間、JA松本ハイランド年金受給者全体マレットゴルフ大会を麻績村マレットゴルフ場、信州スカイパークでそれぞれ開催し2会場合わせて選手合計103人が参加した。同大会は支所の枠をこえて交流を深めようと開催しており、今年で4年目をむかえる。
同JAの神田温躬常務理事はあいさつで「農作業の忙しい時期にも関わらずたくさんのみなさんに参加いただき感謝している。今日は練習の成果を存分に発揮していただきたい」と激励した。
選手たちは秋晴れのもと3から4人ずつのグループに分かれ、親睦を深めながらプレーに汗を流した。麻績会場では男性の部で四賀支所の柳澤隆夫さん、麻績支所の長岡恭子さん、信州スカイパーク会場では男性の部で広丘支所の大和忠行さん、女性の部で和田支所の森川クニエさんがそれぞれ優勝に輝いた。
スカイパーク会場の参加者は「毎年、この大会を楽しみに日々の農作業の傍らで練習に励んでいる。今日は晴天に恵まれ、仲間と楽しく交流を深めることができた。これからもこの大会を長く開催していただきたい」と願いを込めた。

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