継続した支援を 必要とする人へ必要な支援を

JA信州諏訪
集まった食品を手渡す宮坂統括所長(左)
集まった食品を手渡す宮坂統括所長(左)

諏訪市のJA信州諏訪諏訪中央支所は10月8日、フードドライブで集まった食品を同市の諏訪市社会福祉協議会へ届けた。同支所の宮坂智明統括所長が同協議会の大羽伸弥総務係長へ手渡した。
この日届けた食品は、9月13日に同JA農業祭諏訪市会場で集まったもの。乾麺や涼飲料水、レトルト食品など計21点を寄贈した。寄贈品は、同協議会を通じて諏訪市生活終了センター「まいさぽ諏訪市」から必要とする人に渡される。
大羽係長は「とてもありがたい。物価高騰などの影響で生活に苦労している人がいる。必要としている人へ届け、生活の立て直しの一助としたい」と話した。
宮坂統括所長は「今後もイベントなどに合わせて声掛けをして、より多くの人に活動を知ってもらいたい」と話した。

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