JAながの女性部西山支部は、10月14日に長野市立中条小学校の3年生から6年生までの児童15人と、長野市中条天間地区のりんご畑で、文字りんごの収穫体験を行った。9月下旬に、透明のテープに自分の名前を書いてりんごに貼り、2週間太陽光を当ててから収穫。
当日は、自分の名前が入った文字りんごを探して、見つけると大喜びで収穫。園主の小林好子さんは「テープを貼ってからの2週間、あまり天気が良くなかったのではっきりと名前の出ないりんごがあったのが残念でしたが、文字が良く出たりんごもたくさんあったのでほっとしました。」と話した。収穫体験をサポートしたりんご農家の女性部員は「小学生が喜んでくれたのが嬉しかった。これからもこの活動を続けていきたい」と話した。