子どもたちへ地域のおいしいモモを

JAグリーン長野
しっかりとモモを受け取る園児たち
しっかりとモモを受け取る園児たち

JAグリーン長野もも部会篠ノ井更北支部は8月22日、長野市篠ノ井の円福寺幼稚園にいよいよ出荷が本格的になってきた地域名産のモモ「川中島白桃」を贈った。毎年の恒例行事で、食農教育のひとつ。橘田龍一支部長と支部役員の2人が同園を訪問し、年長3クラス83人が出迎えた。
支部長らから「川中島白桃」4ケース(1ケース5キロ・16玉入)を園児に手渡しした。園児のリーダーさん二人でひとつの箱を受け取り、「結構おもーい」などと言いながら、落とさないようしっかり受け取った。
橘田支部長は「篠ノ井でできたおいしいモモです。モモの中でもいちばんおいしい「川中島白桃」というモモです。おうちに帰ってお父さん、お母さんにおいしいモモ食べてきたよーと話してください」と伝えた。
園児たちから、大きな声で「ありがとうございます」のお礼の言葉と歌のプレゼントがあった。贈ったモモは、次週の給食で食べるとのこと。

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